【日時】
2023年5月23日(火)18:30開場 19:00開演
【会費】
・参加費:※映画予告編上映付
一般・日本文化サロン準会員・文化人会員:5,000円(1ドリンクオーダー)
日本文化サロン特別正会員・正会員:ご招待
・懇親会:3,000円(ドリンクは別途オーダー)
※お客様都合による当日キャンセルおよび返金はお受けしておりません。予めご了承ください
【場所】
南青山曼荼羅(MANDARA)
【出演】
穴澤雄介(ヴァイオリン・ヴィオラ)・野田正純(ピアノ)・小川榮太郎(文芸評論家)
【穴澤雄介 略歴】
筑波大学附属盲学校専攻科音楽家卒。作曲・講演でも人気の全盲のヴァイオリン&ヴィオラ奏者。NHKラジオ・テレビ等、ダイバーシティ(多様性)と共生社会を体現するアーティストとして活躍中。これまでに19枚のCDをリリース。著書に『光をみつける』(ぱるす出版)他。
【野田正純 略歴】
国立音楽大学ピアノ科卒。ジャズオルガン・ピアノ奏者。ライブ活動やレッスンのほか、音楽教育・音楽学療法等の講師を務める。著書に『キーボーディストのためのジャズ理論』(龍吟社・リズムエコーズ)他。長年にわたる穴澤氏との息のあったデュオには定評がありCD参加も多数。
【小川榮太郎 略歴】
日本文化サロン代表、文藝評論家。大阪大学文学部美学科(音楽学専攻)卒業、埼玉大学大学院修士課程修了。大阪大学在学中に文芸同人誌「一粒の麥」を発刊・主宰し、文芸批評や社会批評を多数発表。同誌の寄贈を通じて福田恆存、音楽評論家の遠山一行の知遇を得、両者に私淑。1998年下期、文藝春秋の文芸雑誌「文學界」の新人小説月評を担当。2003年、「川端康成の『古都』」が遠山一行の推薦により、第35回「新潮新人賞」評論部門の最終候補となる。以降、主に政治の分野で批評・文筆活動を行い、2015年、一般社団法人日本平和学研究所を設立し理事長に就任、現在に至る。著書に『小林秀雄の後の二十一章』『約束の日 安倍晋三試論』(幻冬舎)『フルトヴェングラーとカラヤン 』(啓文社書房)など多数。