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大倉源次郎×松岡心平×小川榮太郎 対談「能の根源に迫る」

【日時】
2023年6月21日(水)18:00開場 18:30開始

【会費】
・講演:一般/日本文化サロン準会員・文化人会員:5,000円、日本文化サロン特別正会員・正会員:ご招待
・懇親会:5,000円
※お客様都合による当日キャンセルおよび返金はお受けしておりません。予めご了承ください

【場所】
ハリウッドプラザセミナールームにて

【松岡心平 略歴】東京大学名誉教授。観世文庫の理事として能の現場とかかわりながら、日本文学や歴史学を総合する形での中世研究を行っている。著書に、『宴の身体―バサラから世阿弥へ』、『能―中世からの響き』、『中世を創った人びと』、『中世芸能講義 「勧進」「天皇」「連歌」「禅」』などがある。
【大倉源次郎 略歴】能楽小鼓方大倉流十六世宗家(大鼓方大倉流宗家預かり)、重要無形文化財保持者(人間国宝)各個認定、公益社団法人「能楽協会」理事。1957(昭和32)年大倉流十五世宗家・大倉長十郎の次男として大阪に生まれる。20代より通常の能公演はもとより、誰もが日本文化である「能」と気軽に出会えるよう「能楽堂を出た能」をプロデュースし「近鉄アート館能」「叶匠寿庵薪能」などを制作する。海外公演、子供向けの能楽体験講座なども多数出演。著書に『大倉源次郎の能楽談義』『能から紐解く日本史』など。2017年に、59歳の若さで人間国宝認定。
【小川榮太郎 略歴】日本文化サロン代表、文藝評論家。大阪大学文学部美学科(音楽学専攻)卒業、埼玉大学大学院修士課程修了。大阪大学在学中に文芸同人誌「一粒の麥」を発刊・主宰し、文芸批評や社会批評を多数発表。同誌の寄贈を通じて福田恆存、音楽評論家の遠山一行の知遇を得、両者に私淑。1998年下期、文藝春秋の文芸雑誌「文學界」の新人小説月評を担当。2003年、「川端康成の古都」が遠山一行の推薦により、第35回「新潮新人賞」評論部門の最終候補となる。以降、主に政治の分野で批評・文筆活動を行い、2015年、一般社団法人日本平和学研究所を設立し理事長に就任、現在に至る。著書に小林秀雄の後の二十一章』『約束の日 安倍晋三試論(幻冬舎)フルトヴェングラーとカラヤン (啓文社書房)など多数。

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