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【御礼】「古事記の神々たち~イザナキ神とイザナミ神~」ご来場ありがとうございました
2022年4月26日(火)明治記念館「蓬莱の間」にて、日本文化サロンのオリジナル企画第一弾『古事記』プロジェクト「古事記の神々たち~イザナキ神とイザナミ神~」公演を行いました。100席限定のプレミアムディナーシアターで、満席御礼となった後も、キャンセル待ちのご連絡も多く頂きました。ご要望に沿えず、大変申し訳ございませんでした。そしてご来場頂いた皆様、誠にありがとうございました!
来場者のご感想を一部ご紹介致します
「結びの場」「創作」の素晴らしさがありました
最高でした。一回だけではもったいない!何度も観たいですし、地方へも広げて下さい、世界へも!
日本人のアイデンティティであるべき古事記を現代に伝える素晴らしいエンターテイメントでした。特にやはり、音楽が大きく影響するなと思いました。しかし全ての人が素晴らしいエンタメでした!
人形操作が本当に素晴らしかったです。正しく、息が吹き込まれた瞬間を観させて頂きました。イザナキは迫力が凄く、最後の祈りの場面では思わず涙してしまいました。
とても荘厳で迫力のある公演でした。大変おもしろかったです。パーカッションの音が神々の世界に非常に合っていると感じました。
他にも多くの熱いご感想を頂きました!特に、一度きりではなく再演を望む声、地方での公演のご要望が多かったです。今後の展開に是非、ご期待ください!
【キャスト・スタッフ】
シテ方金春流能楽師 山井綱雄
演出・構成・人形 ホリ・ヒロシ
パーカッション・音楽 三沢またろう
舞台監督 山村唯史
照明監督 下山重夫
監修・脚色 小川榮太郎
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遂に出演者全員揃ってのスタジオリハーサル!
ホリさんの舞い、人形の姿、山井さんの声の響き、それに加わって遂に、三沢またろうさんのまるで要塞のようなパーカッション装備がスタジオに木霊して、一気に『古事記』の世界観にぐっと近付いた臨場感があります!
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